探偵の調査失敗のせいで被害の実例③
証拠写真の質が低くて慰謝料が取れなかった
名古屋にある女性探偵社で旦那の浮気調査を依頼
しました。女性の探偵社の方が浮気されて辛い女性の気持ちをわかってくれるかなと思って女性が代表されている探偵社を選びました。
実は探偵さんに不倫調査をお願いする前にうちの
旦那が本当に不倫しているのか、自分で証拠を家探し
してみたんです。
そうしたらクルマの中から、長い女の髪の毛と女性用のお泊り用の荷物らしき化粧ポーチがトランクから出てきた
ので不倫しているの確信は得たんですが・・・。
ただ、うちの旦那の仕事はシフト制で日勤・夜勤・早出・遅出と色々と勤務スケジュールが不規則で、いつ浮気しているのか全然わからない、
それが不倫の調査をお願いする上での一番の心配でした。
でも、このまま浮気を放置しておくのも怖かったのである程度の空振りは仕方ないと覚悟して調査をお願いしました。
女性探偵社さんでは調査1時間毎に単価3万円を支払う時間料金制プランでお願いするしかなかったのですが…。
実はうちの旦那はいつも
当日とか前夜になって突然「今夜遅くなる」とか「急にこんな昼勤から夜勤になった」とか言ってくる
んです。
浮気する怪しい日がわかるのが直前なので困りました。
女性探偵社さんにその経緯を話して
「今夜、旦那が浮気相手と会いそうなんで、急遽なんですが今夜、調査してもらえませんか?」
とお願いしても
「急に調査を要請されても調査員をすぐには用意できないから、少なくとも3~4日前に言って貰えないと無理です」といわれて。
一応、事前に他の探偵社にも問い合わせてみましたがどこも
「当日に調査対応できる探偵社はまずない」という回答でした。
一部「今日なら当日でも対応可能」という応えてくれる探偵社さんもありましたが調査の値段が一日60万円とか、とても高くて手が出せませんでした。
仕方ないので旦那の仕事のシフト表をみては「このあたりが怪しいのでは?」と女性探偵さんと相談して当てずっぽうで調査日程を決めて調査依頼するしかありませんでした。
そのせいで「調査したけど浮気相手と会わなかった」「女性とは会ったけどご飯を食べただけだった」
といった、不貞行為の証拠にならない無駄な調査費用を毎回約20万円くらい?それを計3回も繰り返すことになってしまいました。
4回目の調査でやっと旦那が不倫相手の女とラブホテルに行った事実の証拠写真
を1回掴んで貰う事ができましたが、その1回の浮気の証拠を手に入れるために空振り調査3回分の費用と合計して計85万円のお金が掛かってしまいました。
ネットや弁護士さんの話では、こういった
ラブホテルなどの確実な浮気の証拠が最低でも2~3回なければ、相手を訴えて200~300万円の慰謝料を取ることは不可能というお話でした。
でもこのままラブホテルの証拠を1回取るために80万円とかの高額な調査費用が掛かってしまっては、たとえ後々、私が
300万円の慰謝料を旦那の不倫相手の女から取れたとしても、弁護士費用などもあるので赤字になってしまう
事が頭に浮かびました。
でも1回分の浮気の証拠だけでは満足な額の慰謝料も取れないし、離婚調停とかになった時にも有利に戦えない
と女性探偵さんからアドバイスされましたので完全に予算オーバーでしたが、実家の両親に頼み込んでお金を借りて、せめてあと1回分のラブホテルの証拠を取るまでと覚悟して追加で調査を継続しました。
結局、2回目のラブホテルの証拠を取るのに2回の調査の空振りをすることになってしまい、3回目でやっと2回目のラブホテルの証拠を取ることができました。この時の費用は空振り分をあわせて追加で合計50万円かかりました。
最初のラブホテルの証拠を取るまでに80万円の調査費用が掛かってしまったので結局2回の不貞行為の証拠を取るのに合計で135万円という費用が掛かってしまいました。
当初、考えていた予算より大幅に調査費用が嵩んでしまいましたが、それでも間違いのない不倫の証拠が2回分取れたのだから、これで
高額な不倫の慰謝料を旦那の不倫相手の女性から取ってやる!
…と気持ちを入れ替えて、女性探偵社で出してもらった調査報告書を持参して再度、弁護士相談に行ったのですが、でも、私の本当の探偵トラブルはここからが始まりでした。
持参した不倫の証拠となる調査報告書を弁護士に見てもらったのですが、弁護士から指摘を受けて私は震えが止まらなくなってしまいました。
「この調査報告書、名古屋のどこの探偵社でやられたかは知りませんが、一番大切なラブホテルを利用していた際の証拠の顔写真が暗くて不鮮明過ぎます。」
「これでは誰と誰がラブホテルを利用していたのか法的な立証が難しい…。」
「一応、不貞行為の慰謝料請求はしてみますが、不倫相手の女が、そんなことは知らないと事実を認めずゴネてきた場合、この証拠写真では不倫の慰謝料を取るのは難しいかもしれません」
弁護士から想像を超える指摘を受けて、私はすぐさま女性探偵さんに電話をしました。
実は女性探偵さんの事務所で調査報告書を渡され中身を確信した時から既に
「え?こんな証拠写真で大丈夫なのかな?」と素人ながらに私は思ってしまっていたのです。
不安に思ったので
「すみません、なにかラブホテルから出てきた時のいちばん大事な瞬間の証拠写真が薄暗くて、これがうちの旦那なのかよくわからないですし、
相手の女の顔もよくわからないんですけど、これで裁判とかになった時に大丈夫なんですか?」
…と勇気を出して問い質したのですが女性探偵さんはこう言い返しました。
「どこの探偵社でも、ここまで暗いラブホテルでの証拠写真の撮影となるとこれが限界なんですよ。いつもこのレベルですが問題なく慰謝料は取れますから安心して下さい」
正直、心の中では「ホントに大丈夫なのか」と不安は消えませんでしたが、プロである女性探偵さんに語気強くそう説明されて、そのまま調査契約完了としてしまいました。
「そちらで頂いた浮気調査の調査報告書の証拠写真では慰謝料が取れないと弁護士に言われたんですけど!」とクレームを入れましたが女性探偵社側からは…
「限られた環境でやれる限りの調査をしました。これ以上の写真はどこの探偵社でも無理
ですよ。それにもう調査契約完了となっているので今更返金は出来ません。
ただ、そのような事であれば救済措置として再調査の費用を30%割引にできますの追加で調査しましょう」
…という無責任な回答でした。それに満足な証拠写真が撮れなかったことを棚に上げて、ちゃっかり再度、調査の依頼をさせようという魂胆の発言に怒りが爆発しました。
もちろん、その女性探偵社は信用ならない事がわったので即日、縁を切りました。女性探偵社側を訴える事ができないか弁護士に相談
しましたが「契約上、成果報酬制ではないので、調査の質の低さを理由に返金を求める事は難しい」と言われてしまいました。
続けて「こんな
低レベルな証拠写真を平気で渡してくる探偵社だと、過去にも同様の消費者トラブルがあった可能性が高い。
調査契約書もそのあたりの責任追及から逃れられるように上手い言い回しがしてあるので、こういったクレーム対策は事前に対策されているように見受けられる。
悪質な探偵事務所の典型です」
…と言われ悲しくなりました。ただでさえ、浮気問題で辛い心境の私に対して、こんな仕打ちをするなんて。それも浮気された女性の気持ちを理解してくれるはずの同性の
女性探偵に裏切られるなんて思ってもみませんでした。
その後は、私の事を気の毒に思われた弁護士の先生のご厚意で、その弁護士の先生が業務提携している探偵社さんを紹介して頂きました。それがチカタンさんでした。
弁護士の先生から「悪い探偵さんに騙されてお気の毒でしたが、チカタンさんなら信頼も出来るし腕も良いので少なくともこんな低レベルな証拠写真は出てきませんよ」と強く太鼓判を押して頂いたので安心しました。
完全成功報酬制で依頼すれば空振りの時や
調査の失敗の時は0円保証
があるので、無駄な費用の心配がないと聞いて驚きましたし、なにより成果報酬制なのに費用が一回の証拠で定額17万円という安さにまず驚いて。調査に「なんかうまい話過ぎるな」と疑ってしまう位でした(笑)
でも、その時の私は「旦那から離婚して欲しい」と切り出され しまって、もう後戻りができない状況だったので、どうしてもすぐに不倫の証拠が欲しかったので、チカタンさんの
完全成功報酬制プラン でお願いする事にしました。
チカタンさんでお願いして、いちばん驚いたのは他の探偵さんではほとんど無理といわれた 当日の緊急調査出動も可能
だという事がすごく心強かったです。
実際に
「今夜、旦那から帰宅が遅くなると電話がさっきあったんですが…」と電話連絡したら、すぐに調査してくれた
ので、いままでは諦めるしかなかったチャンスも逃さず調査してもらえました。
結果、3週間も掛からない短い期間で無駄なく2回の証拠取りが完了したのも、そういったサービスのお陰だと思います。
報告書の写真内容も、最初にお願いした
女性探偵社の証拠写真とは大違い
で、ラブホテルでの旦那と相手の女の顔写真がクッキリハッキリ撮影されてて
「探偵社によってこんなにも証拠写真の質に違いがあるのか」と改めて驚かされました。
確実な不貞行為の証拠を手にしたお陰で 弁護士の先生からも「これなら十分に浮気の慰謝料が取れますよ」といわれ 結果的に旦那と不倫相手の女、両方から300万円という、予想以上の慰謝料が取れたので、最初の
女性探偵社に騙し取られた調査費用
130万円分を払ってもなんとかプラスにする事が出来ました。
私にとってチカタンさんは、まさに 「地獄に仏」 でした。本当にありがとうございました。
名古屋市緑区 30代 兼業主婦
証拠写真の質が低ければ慰謝料は取れない
相手側の弁護士にそこを指摘されたら終わり
名古屋の女性探偵社で浮気調査を依頼したものの調査の失敗トラブルに巻き込まれてしまった被害者の実例ケース
ですが、如何だったでしょうか?
探偵に浮気調査を依頼して証拠写真を入手できたけれども、手渡された
探偵の調査報告書の証拠写真の品質が悪かったために後々、離婚調停や裁判、それ以前の示談交渉の際に有利な交渉が出来ず、結果的に不倫の慰謝料が一円も取れなかった
、離婚協議も相手の好きなように決められてしまった、そんな探偵の失敗による被害実例は多数報告されています。
証拠写真の顔写真が暗くて不鮮明であると、その法律的な証拠能力は著しく低下します。
第三者から見て証拠写真に映る人物が誰なのかわからない程、画質が悪い
のでは当然、不倫した当事者からすれば「その証拠写真に映る人物は自分ではない」と否定する事ができてしまいます。そうなれば不貞行為の証拠の意味を成さなくなるのは当然の結果なのです。
また相手側を訴えた後、そのように
相手側の弁護士等から「調査報告書の証拠能力が疑わしい」等と指摘・反論されてしまった
後では、そこから改めて浮気調査をして証拠を取る作業はまず不可能になってしまいます。不倫をしていた夫(妻)は警戒して今回の民事訴訟案件が決着を見るまでは自分たちに不利となる行動は控えてしまうのが普通です。
そうでなくても一度「探偵に尾行されていた」と知ってしまった人間はそれ以降、浮気相手と会う時には最大限の警戒心をもって行動するようになる
ので、満足な浮気調査をするのも困難になるのは想像に難くありません。
ですから、そのような不完全で低レベルな浮気の証拠写真を撮る探偵社に騙されないよう、腕の悪い探偵事務所を使わないよう、気を付ける必要があります。
浮気調査で得られる証拠写真の品質は
株式投資のように利益等の結果が未知数
ただ、探偵事務所・興信所の実施する浮気調査、その内容はどう動くかもわからない人間相手に尾行追跡をして調査対象者に見付からないように、 それでいて法的に不貞行為(浮気行為)が立証可能な品質での鮮明な証拠写真の撮影を行うという高等技術が必要になります。
浮気調査で撮影される証拠写真の品質は、証拠写真を撮影する瞬間のロケーション(場所)や天候、 また昼か夜か?といった様々な撮影環境、そしてなにより、調査対象者がどう動くかといった事に大きく左右されるものです。
同じ調査対象者の浮気調査を何度か実施しても、当然ですが毎回まったく同じ証拠写真が撮れる事はありません。結果、証拠品質は少なからず良い写真が撮れた、及第点の写真が撮れた等、結果品質の高い低いの幅があるのがやむを得ない、ある意味では探偵の浮気調査はどれほど利益が出るかどうかが一切未知数な「株式投資的な商品」と言えるのです。
難易度が高い撮影環境・撮影状況がある事やそれによって撮影品質に限界がある事は嘘ではありません。
どんなに凄腕の探偵でもロケーションによっては満足な証拠撮影不可能、物理的に撮影場所が確保できない等、そんな困難な撮影環境はある
のです。
しかし、浮気相手の自宅マンションへの出入りやラブホテル利用の事実を裏付ける浮気の証拠写真が撮影出来ても、その
証拠写真が不鮮明で人物特定が不可能に近い低品質では、離婚調停や裁判で勝つ為の証拠にはなりません。
心配になる話ではありますが、FXや先物取引・株取引といった投資商品に元本保証が皆無であるように、
多くの探偵社ではそういった浮気の証拠写真の成功保証・品質保証はない
のです。
夜間、セキュリティ厳重なマンションの出入りを撮影する事やあえて薄暗く照明が落とされているラブホテルで秘密裏に浮気の証拠撮影を行った結果、あまり品質の良くない証拠写真しか撮影できなかったとしても今回、調査失敗したといえる名古屋の女性探偵社の言い訳のように…
「どの探偵社が調査したとしてもこのレベルの写真撮影が限界である」という言い訳で無理矢理、誤魔化されてしまうケースが非常に多く、そのリスクから依頼者様が逃れる方法は多くありません。
だからといって質の低い、
法律的に不貞行為を立証不可能な低レベルの証拠写真しかない浮気調査の調査報告書を無理矢理押し付けられたのでは、費用を支払う依頼者様の立場としては納得できません。
とはいえ、本当に実力があり、コンスタントに高品質な証拠写真を撮影できる技術力の高い、
腕の良い探偵社を一般の方がインターネット検索結果で表示された多くの名古屋・愛知の探偵社から見極め、選び出す事はまず不可能
でしょう。
実のところ「探偵 名古屋」とインターネット検索しても検索結果に並ぶ探偵事務所には…
こんな探偵が検索結果には山ほど出る
「中身は素人の探偵事務所」
探偵としての実務経験がないに等しく、調査機材も安価な家庭用ビデオカメラのみを使用。知名度のある探偵社が運営する
探偵学校を出たばかりの新米探偵である場合も多い。
探偵学校卒業後、多額の契約金と引き換えに有名探偵社とフランチャイズ契約をして有名探偵社の支社を名乗っている場合もある。
こんな探偵が検索結果には山ほど出る
「調査は丸投げ・料金が高い有名探偵」
自社では調査実務を行わず実務は下請け任せ。
自社で運営する探偵学校を卒業した実務経験に乏しい新米探偵に調査実務を安価に下請けさせて利益だけを搾取している。
実務は下請け任せである為、中間マージンが発生する分、調査料金が高額である場合が多い。
上記のような
「選んではいけない名古屋の探偵社」のホームページが検索結果の中には多く表示されている事実
があります。本当に気を付けなければ前述したような調査失敗の被害者に、貴方自身がなってしまう可能性も非常に高いのが今の探偵業界の実情なのです。
ではどうすれば、技術力の乏しい粗悪な探偵に騙されずに法的に不貞行為として立証可能な証拠写真を確実に入手できるのでしょうか?
法律的に100%の証拠写真が撮れたら「成功」
質の低い証拠写真を心配しないで済むプラン
名古屋浮気調査探偵社チカタンの
完全成功報酬制プランは法律的に不貞行為と立証可能なレベルの高品質な証拠写真が撮れたら、それをもって成功結果と見なす
単純明快な契約プランです。
裁判や調停にて使用する際、
不倫の法的証拠資料として十分な証拠能力を持たない調査結果だった場合は、自発的に法的に100%の証拠映像が撮れるまで最長30日間、何度でも無料で再調査を実施する責任保証が付帯
するのが当プランの利点です。
浮気調査においてはたった一度、千載一遇のチャンスを生かすために最大限に尽力させて頂きますが、もしも、万が一にも100%の証拠写真を撮影する事が物理的に不可能であったケースでも、その失敗の責任を依頼者様に背負わせる事なく、名古屋浮気調査探偵社チカタンが責任をもって何度でも再チャレンジさせて頂きます。
ですから、今回の
名古屋の女性探偵社で発生してしまった探偵失敗トラブル事例
のような、調査結果が
法律的な証拠能力が100%に満たない不十分な証拠の調査報告書を押し付けられるような被害ケースを心配される必要が無い
のです。それが弊社独自の「成功結果=費用発生」という契約に則った、完全なる成果報酬制度のシステムなのです。