昼間でも暗いラブホテルで・・・ あるいは深夜こっそり愛人のマンションに出入りする調査対象者らの顔写真を、果ては自家用車の車内で濃厚なスキンシップする不倫カップルの姿を・・・。
そんな法的に決定的な不倫現場を、調査対象者らに見付からないように【絶対バレないように】 それでいて【言い逃れ不可能な鮮明画質で】撮影する。探偵が実施する浮気調査・不倫調査の主目的がそんな「裁判で勝てる決定的な浮気の証拠写真を撮影する事」である事は言うまでもありません。そこには不倫調査を実施する探偵調査員の経験も大切ですが、 いかに百戦錬磨の経験を持つ探偵が懸命に不倫調査を実施したとしても、夜間・暗所といったシチュエーションで法的な意味で、100%の証拠能力を持つ不貞行為の鮮明な証拠写真を撮影をする、 簡単にいえば【裁判・調停で勝てる証拠写真を撮る】には特殊な専門撮影機材、俗にいうところの【特殊な専門暗視カメラが必須】なのです。
ただ、そんな暗い場所・夜間というものは光学的に撮影に 不向きなシチュエーションです。簡単にいえばカメラは暗い場所での撮影が苦手なのです。そんな難易度の高い環境で法律的に間違いのない100%の証拠映像を撮るなら、 それ相応の特殊なプロ撮影機材が必須になります。参考になるかわかりませんが弊社に配備される撮影機材は暗視カメラ1セットで100万円を超える機材を用いています。
経験豊富な探偵が現時点、考え得る上で最新最高の撮影機材で臨む。そこまでやる事が【人事を尽くす】という事であり、 ご依頼頂いた調査を完全な成功に導く事に繋がるのです。ただし、数ある探偵社の中から名古屋浮気調査探偵社チカタンをお選び頂くについて【依頼者様からの信託・信用に120%お応えする】 その言葉を体現するには口先だけでは意味がないと考えております。「でも、プロの探偵さんならどの探偵社・興信所でも、 そういった特殊な高性能なカメラを浮気調査などで導入してるのが当然でしょう?」これを読まれている皆様はそのように信じておられるかもしれません。ただ、その実態は必ずしもそうではないのが現状なのです。
探偵は国家資格ではありません。簡単にいえば技術・経験などが無くとも 誰でも簡単に探偵業は開業出来てしまう のです。 だからこそ、怖い部分があります。経験や特殊な機材を十分に持たず、家電量販店に並んでいる数万円のデジカメを手にして 【かっこいいから】【おもしろそうだから】【儲かりそうだから】という軽薄極まる理由で安易に探偵業を開業する人が、インターネットには溢れているのが 危険な探偵業の現状 なのです。
ただ、遺憾ながら同業他社の中には、 探偵として必要なカメラ機材等の知識がありながらも、コスト面を重視する経営方針からそういった【高額でコストが掛かる特殊撮影機材】を一切導入せず調査業務を請負い、結果的に 【不鮮明な証拠映像】【法律的に100%の証拠能力には遠く及ばない証拠映像】を臆面もなく依頼者様にお出しして憚らないそんな興信所も少なからず存在するのが、実態なのです。
なぜ、そのような事がわかるのかといえば、弊社の依頼者様の多くは、最初に他の探偵事務所で浮気調査を依頼したものの、 途中で弊社に乗り換えされた…そんな経緯の依頼者様の割合が非常に多いからなのです。弊社では他社からの浮気調査の乗り換えを希望される依頼者様には 調査の引き継ぎをしなければならない観点から、依頼者様より他社様での調査実施の経緯やその結果どうなったか、支払った費用額をお聞きします。 その際に、依頼者様が高額な費用を払って他社探偵社から渡された調査報告書を今後の調査引継ぎの参考にと、拝見するのですが…その浮気の証拠映像・証拠写真の質の悪さ、不鮮明さに愕然とする事が多々あるのです。
私共、同業者が他社の調査報告書の写真を見れば、どの程度の調査撮影機材を使用しているのかは一目瞭然です。 その度に、弊社の2倍3倍といった高額な費用を依頼者様から頂いているのにも関わらず、レベルが低いと言わざるを得ない証拠映像しか撮れていない事に、強い憤りを感じるのが残念ながら日常茶飯事なのです。しかし、そういった探偵社のホームページであっても、 プロのHP制作会社に作らせているので、一見して【しっかりした会社】に見えてしまいます。 探偵・興信所は他の業界に比較するとそういった意味で玉石混合で、良心的で実力もある探偵社もあれば、 ぼったくりで中身はズブの素人という恐いところも入り混じって、簡単には判別できない危険があるのです。
浮気調査を検討されている皆様がお知りになりたいのは、 数多ある探偵社・興信所の中から本当に実力・技術力のある探偵を見極めてそういったところに調査を依頼したいというのが本音でしょう。一刻も早く確実に不倫の証拠が欲しいところであるのにも関わらず 【不貞行為の証拠が撮れなかった】では困ります。それより困るのは 【不鮮明でレベルの低い、法的に証拠能力の乏しい調査報告書】 を渡されて高額な調査費用を支払わされるケースです。そういった場合、下のような事態に陥る事もよく聞かれます。
要するに、技術力のない探偵社に浮気調査を依頼した結果、 質の低い調査が行われ、それは最終的に【法的に証拠能力の低い報告書】を高額な費用を払って受け取る事になります。しかし、それを持って法律事務所に相談に行っても、弁護士から 『こんな証拠では戦えない』と半ば匙を投げられるような事態になってしまうのです。
そうならないためにはどうすれば良いのでしょうか?本来なら愛知県・岐阜県・三重県、日本中すべての興信所・探偵事務所がこうして 【自社の技術力のデモンストレーション画像などをHPで公開】すれば、お客様の立場としては各興信所を比較検討し易くなると弊社としてはそう考えるのですが、現実は殆どがそういった情報公開をしていません。恐らくは技術力が乏しい探偵社・興信所はそういった情報公開に 消極的にならざるを得ません。相応に技術力・実力があるところでさえ【消費者が安心して浮気調査を依頼できるために情報公開しよう】という依頼者目線・消費者目線でのサービス向上の企業意志が希薄なのです。
そんな中、信頼できそうな探偵社を見極めるのは非常に困難ですが、その一助になればと弊社ではこのページにて、 皆様の信託を受けるに問題のない高い技術力がある証明をさせて頂く為、その暗所での撮影技術力を実戦に近いシチュエーションを再現してデモンストレーション映像をお見せする次第です。一般の方にもできるだけわかるように、解説付きで進めて参りますので、 少し長文のページになりますがご容赦ください。
ラブホテルひとつをとってみても、ラブホテルの敷地内というものは プライバシーに配慮して、照明が暗く設定されているところが普通です。その明るさはラブホテルによってまちまちではありますが、弊社が名古屋、その他の地域のラブホテルの数多くで照度計測機器を使用して計測した結果、 ラブホテル構内の明るさの平均は照度0.5~0.3ルクスという結果になりました。
住宅街の夜道が照度1~2ルクス程度ですから、ラブホテルはかなり 暗い場所であるという事が想像できるでしょう。今回はラブホテルの明るさと同程度の暗所を選定しました。
選定した場所は、名古屋市内のとある公園内の野球場。時間は深夜3時。まずは、この公園内でも特に暗い広場の隅のベンチに文字を書いた プレートを首から下げたマスコットキャラのぬいぐるみ2体を置いて撮影テストしました。明るさを計測するデジタル照度計で計測すると明るさは0.25ルクス。数値的にはかなり薄暗いラブホテルか、それ以下の照度レベルです。下図の写真は今回の撮影テスト環境を肉眼で見た場合、どのように見えるのか、 肉眼に近い視界を再現しております。明るさの程度・被写体までの距離感がおわかり頂けるかと思います。朝4時半、完全な朝の時間帯の映像とは違い、撮影テスト実施時刻・午前3時の環境では かなり暗い環境であるのがわかります。
画面中央、20m先の木陰のある看板前のベンチに白っぽい色の2体の マスコットキャラクターが並んで佇んでいるのが、なんとなく御覧頂けるでしょうか?このマスコットキャラは顔の大きさが30cm程と、人間の顔の大きさと同等の大きさがあります。しかし20m離れた距離では、 肉眼ではこの程度の見え方であり、同キャラクターが首から下げているプレートの文字も読む事は出来ません。
実はこのカメラは多くの探偵社さまが調査で常用しているビデオカメラの映像でもあります。通常のビデオカメラと比較すると 薄暗い環境での撮影にもある程度対応可能な汎用性の高い撮影機器ですが、やはり、このテスト映像を御覧頂ければわかりますが、このカメラではラブホテルや夜間の本格的な証拠撮影の環境には耐えられません。 また、後述致しますが、上図のような【風景画のようなカメラアングル】の映像撮影であれば、本格的な暗視カメラでなくとも、上図の写真のようにある程度の明るさでは撮影ができるものなのです。前述した通り、失礼ながら、このような【風景画のようなアングルの映像】に限っては、 暗視性能が高くないカメラであっても、この程度の明るめの映像が撮影できるのが当然なのです。これではプロでなくても、趣味でカメラの知識が少しある方であれば「こんなのは子供だましじゃないか」という 誤解を生んでしまいかねません。
実際は素晴らしい暗所撮影技術力をお持ちの探偵社さまであればこういった【風景画のようなアングルのデモ映像のみ】ではなく、 同業者の私共から見ても『ここの探偵社は暗所での撮影技術力がありそうだ』と理解・納得できる映像を追加公開して頂きたいものです。そんな事をすれば調査対象者に不倫調査を実施している事実自体がバレてしまいます。 ただ、撮影すれば良いわけではなく、調査対象者に見付からないようにしつつ、鮮明な不倫の証拠撮影をしなければならないのが浮気調査の難易度の高いところです。見付からないように秘密裏に安全に証拠撮影するには、 ある程度離れた場所から調査対象者らを撮影する必要があるのです。
また、カメラの事を少しはご存知の方なら常識ですが、原則として光学機器であるカメラは近距離の被写体を撮影する時には 明るい写真を撮影できていても、遠くにいる被写体を大きくアップして望遠撮影しようとすれば、そうするほど、その映像は【暗く不鮮明な写真】になってしまうものなのです。前述した他社様でよく見る暗視カメラテスト画像を模した画像は 【遠くにある被写体を小さく撮影】しています。探偵の浮気調査はある程度、離れた距離に存在する被写体を【大きく】【鮮明に】撮影しなければなりません。 距離の離れた場所にある被写体を豆粒のような小さなサイズで撮影した写真では調査対象者の服装や顔、クルマのナンバー等を判別する事が不可能だからです。 近い場所にこっそり隠れて至近距離から撮影する方法もありますが、当然、調査対象者に見付かる可能性が高くなりますし、毎回、そんな近距離に隠れる場所があるとは限りません。
加えて、被写体が動かない静止物であればまだ問題ないのですが、撮影の対象物が【歩く人間】ともなれば、 それを夜間・暗所でブレなく明るく鮮明に撮影するのは非常に困難な事なのです。家電量販店に並んでいるご家庭用のデジタルカメラやビデオカメラでは不可能に等しく、 特別なプロ仕様の撮影機器があって初めて可能になります。今回、弊社では、より実際の浮気調査実施環境での撮影状況に近づけるために 20m(普通自動車3台分程度)離れた場所から撮影テストを実施しました。
実際は、ラブホテルの出入り等の決定的な証拠撮影の瞬間を撮影する場合は ここまで離れる事はレアケースですが、今回の撮影テストではあえて一段階、難易度の高い環境を設定してみました。
一方、昼間用の通常カメラの映像は、うっすら被写体の輪郭を捉えてはいますが 一般のラブホテルと同程度の暗所という環境で20mの望遠撮影を行うと見るも無残な【暗く不鮮明な映像】になってしまっています。これは暗視専用カメラではないのでやむを得ないと言えます。 日中、暗い場所ではない環境下での撮影であれば4K画質に対応した昼間用のビデオカメラの方が良い映像が撮れます。ケースバイケースで多種多様な撮影機器を使い分ける経験と技術があってこそ、 質の高い調査結果を依頼者様にお届けできるのです。
金銭的な理由からラブホテル利用をせず、人気のない場所に自家用車を停車させ、 そこで情事を行う不倫カップルの調査ケースも多くあるのが現状だからです。そういった場合には、先程よりもっとレベルの高い暗所での証拠撮影が求められますので、それに近い環境でも証拠撮影に耐えられる事を お見せしたいと思います。
今回は照度が前回の【0.25Lux】から【0.05Lux】と格段に暗い環境。距離は先程と同じ20m離れての実証テストです。 20m離れた場所のあずま屋のテーブルに先程と同様の2体のマスコットキャラクターを設置しています。 どうでしょうか?夜明け後の朝4時半の時点であれば、なにかがあるのはわかります。ただ20m離れているので何が置かれているのかはよくわかりません。実際の浮気調査でいえば 【不倫カップルらしき人影は確認できるが肉眼ではそれが誰であるのかの確認は不可能】そんな距離です。ただ夜明け前の深夜3時半の時点では実際にそこにあずま屋があるのかすら判別が 困難な暗い場所であることがおわかり頂けるかと思います。上図の映像は、先程のテスト時と同様に【一般に多くの探偵社で使用される昼間用のビデオカメラ】で撮影した映像です。 撮影場所から20m離れたこの場所に不倫カップルがいたとしても、このカメラでは人の存在すら確認する事が不可能です。勿論、浮気カップルがカーセックスを行うような場所は【人通りのない静かな場所】です。 こんな人通りの一切ない静まり返ったロケーションでは調査員が調査対象者らの至近距離まで接近して証拠撮影する事が、自殺行為である事は明白です。
今度は昼間用カメラのままである程度、望遠ズームアップしてみましたが殆ど、マスコットキャラクターの姿を捉える事はできません。 この多くの探偵社で昼間用に使用されるビデオカメラ(※先日も犯罪捜査番組に出演されていた探偵社様の密着取材の調査中に同機種が使われてました)では限界を超える撮影環境という事がわかります。ただ、この類のビデオカメラには赤外線撮影モード機能があります。 他社のHPでもよく見かける【緑色の映像】の正体がそれですが、この暗所撮影用の赤外線撮影モードを使用すればもう少しは明るく撮影できそうです。これ以降は前回の実証実験と同様にチカタンの特殊暗視カメラの映像と 比較してみます。
上の多くの探偵社で使われている昼間用ビデオカメラの赤外線撮影機能(夜間撮影機能)を使用した緑色の画像は、20m先のマスコットキャラクターの輪郭をなんとか捉えるのが限界であり、首から下げているプレートの文字を読む事は完全に不可能です。それと比較して、同じ環境・距離で撮影した弊社の特殊暗視カメラは前回と同様、 カラー映像であるのにも関わらず、それに加えて鮮明に撮影ができておりプレートの文字も解読可能であるのがお分かりになるでしょう。ではもう少し望遠拡大撮影をしてみます。
ここまで望遠撮影すると尚更、その性能差がわかります。チカタンの特殊暗視カメラの映像では、 マスコットキャラクターの左隣に置かれた照度計の【0.04】の照度計測結果の数値すら20m先の暗闇であっても撮影可能である事がご理解頂けたかと思います。これが実際の浮気調査であれば、20mというかなり離れた場所の暗闇にいる不倫カップルですら、鮮明に撮影が可能という事なのです。それと比べると緑色の画像、多くの探偵社で使われているビデオカメラの 暗視撮影機能はこの暗所の暗さレベルにまったく対応できていない事がわかります。しかし、探偵社の中にはこのビデオカメラのみで昼夜を問わず浮気調査を実施している探偵社も多くあるという恐ろしい実態があります。
ただし、不倫調査の調査費用は決して安価なものではありません。 そんな【高額な調査費用を支払っておきながら法的に確実な浮気の証拠写真が入手できなかったら?】裁判に勝てる・調停を有利に進めるためには法律的に間違いのない100%の証拠でなければ 配偶者や浮気相手に慰謝料の請求は出来ません。
高額な浮気調査の費用も後々、浮気相手に請求する慰謝料で補てんできる目途があるからこそ、 先行投資の意味で浮気調査を依頼するのが現実です。でもその慰謝料が取れなかったら?お子様の親権争奪の争いや、子供の養育費の金額面での交渉などにも、響いてくる問題なのです。 そう考えれば不完全な証拠しか取れなかった、そんなものを悪徳探偵から押し付けられて、ちゃっかり高額な費用だけは支払わされた…そんな最悪のケースだけは絶対回避しなければなりません。だからこそ、技術力がある探偵をお選び頂きたいと僭越ながらご助言さしあげる次第です。